お知らせ

茨城県作業療法士会のご協力のもと、福祉系列3年次生11名が認知症VR体験を行いました。認知症の症状について講義していただき、その後、認知症の方はどのように見えているのか、専用のゴーグルを着用し、実際に体験しました。生徒たちからは「突然人が現れたりして、認知症の方はこんな不安な思いをしているんだと思いました。」「認知症の方の対応や接し方も学べて、実習の時に役立てたいと思いました。」などの感想がありました。夏季休業中に福祉施設での現場実習があるので、より一層深い学びとなりました。