令和２年度第６回茨城県農業関係高校「学校産・地元産食材を使ったスイーツコンテスト」で本校生徒が考案した作品が最優秀賞を受賞しました。

　作品名は,使用した食材であるイチジク「fig」,レンコン「lotus root」,ムース「mousse」,イチゴ「strawberry」の英単語から一文字を取って「flos」（フロース）と名付けました。

また,「flos」とはラテン語で「花」という意味があります。今回のテーマが「スイーツで作ろう　茨城の良さを」ということで,このスイーツの表面に茨城県を代表する偕楽園をイメージした梅の花の模様を施しました。

　今後も,地域のPRに繋がるように,様々な活動を頑張っていきたい思います。

 令和２年７月２１日（火）に稲敷市役所で,農業クラブ員の生徒達が製造したシフォンケーキを販売しました。

今回はコロナの影響もあったため、徹底した感染症対策を行い、密にならぬよう予約での販売を行いました。ご購入してくださった方に感謝いたします。

今後も感染症対策をとりながら、積極的に販売会を実施していきます。

令和２年３月２日（土)に稲敷市江戸崎笑遊館で行われたひなまつりのイべ

ントに,農業クラブ員が手作りシフォンケーキの販売会を行いました。

あいにくの天気でしたが,売れ行きはよく完売し,地域の方々に喜んでいただけました。

今後も地域のイベントの協力を,積極的に行っていきたいです。

令和２年６月２４日（水）に稲敷市役所内の売店コーナーで,食品コースの生徒達が製造したイチゴジャムを販売しました。

すべて完売し,お客様方に喜んでいただけました。

今後も積極的に販売会を実施していきたいです。

　「あげもち大会」では，本校の実習田で生徒が栽培したもち米「マンゲツモチ」を原料に，学校で餅をつき，乾燥，油で揚げ完成させました。味は，「梅，塩，明太子チーズ，韓国のり，カレー」の５種類。試作を繰り返し，何とか完成させました。
　しかし，結果は３位。味は良いものの，食感や形などで課題がありました。中に様々な味付けを入れたため，一つ一つの餅が細かくなってしまった点などが反省点です。プロのお店に負けないよう，さらに努力をしていきたいと思います。沢山の方の応援ありがとうございました。

　「いなのすけ誕生日会」では，みんなでお祝いする気持ちを込めようと，沢山のいなのすけをクッキーに描きました。また，稲敷市特産物であるかぼちゃからムースを作り，周りを彩るホイップにしました。試作や準備などで２ヶ月ほどかかりましたが，皆さんに喜んでもらえたので良かったです。