田んぼプロジェクトの活動報告

ビオトープの埋め戻し作業(2014 8/14)
 前回,生き物観察の結果ザリガニ対策として,「鳥がビオトープには入れるようにしてザリガニを食べてもらおう」ということになりました。今日は始めに水深を測ったところおよそ40cmでした。
 鳥が入ってくれそうな水深20cmまで埋め戻そうと土を上から落としました。しかし,水深は30cmまでしか浅くなっていませんでした。今日は暑く,皆へとへとになったので,少し様子を見て必要そうであれば更に土を落とす予定です。


1 始めに水深を測定

 2 上の土を埋め戻します
  

3 半分ぐらいまでやりました

4 残りは様子を見て後日検討します

第4回 田んぼの生き物観察会
 NPO法人つくば環境フォーラムの永谷先生を講師にお迎えし,「第4回 田んぼの生き物観察会」を行いました。

 永谷先生によると,やや水が濁り気味であり湿性植物の生育も良くないとのことでした。その原因としては,ザリガニが多く,湿性植物が食べられてしまっているのではないかとのことです。


 これは,ビオトープの深さが当初の計画より深いため,ザリガニの天敵である鳥たちがビオトープに入れないためだと考えられます。そのため次回ビオトープの半分を,上の土で埋め戻してみることにしました。


1 大きくなったひまわり,水は濁り気味

 2 移植した湿性植物が育っていない
  

3 対策を検討

4 今日のまとめと今後の方針について相談

農業クラブで田植えをしました(2015 5/19)
農業クラブで,もち米「マンゲツモチ」の田植えを行いました。

 放課後に集まり,田植えをした後に,米ぬかの散布を行いました。これは,農業クラブの田んぼは農薬を使わずに栽培するためです。米ぬかの腐敗を利用して水の中を還元性にし,雑草の種から芽が出ないようにします。
 また,ビオトープに木陰を作るため,ひまわりの種を播種しました。

 次の作業は雑草取りです。毎週金曜日の放課後に農業クラブで行っていきます

1 手植えで基本作業を体験

 2 希望者は乗用田植機で植え付け
  

3 旋回部分のならし作業

4 ビオトープ上部を耕し,ひまわりの種も播きました
ビオトープの手入れをしました(2014 5/16)

ビオトープの草刈りを行いました。これは,ビオトープ付近では除草剤を使っていないため,雑草が伸びたためです。月曜日に田植えが予定されているので,その前に行いました。

 今回行った作業
  ・草刈り
  ・ビオトープに仮置きしていた植物を,棚を作って植え付け


1 カマでコツコツと除草します

 2 先生も草刈り機でお手伝い
  

 2 除草が終わったら,ビオトープの棚作り

3 棚に湿性植物を移植しました

ビオトープの手入れをしました(2014 4/29)

 NPO法人つくば環境フォーラムの永谷先生を講師にお迎えし,「第3回 田んぼの生き物観察会」を行いました。

 永谷先生によると,前回掘った水路は十分な水量と水質があり,ホタル再生の可能性が大きいとのことでした。

 そこで,今回はビオトープに入れる植物や生き物の採取を行いました。また,ビオトープを湿地にするやり方を教えて頂き,一部を湿地にしました。残りの部分は教えて頂いたことをもとに,農業クラブで作っていきます。

1 前回掘ったビオトープに,植生用の湿地帯を作成

 2 用水路等からビオトープ用の植物を採取・記録
  

3 ホタルの餌となる貝や水草を入れる

4 今日のまとめと今後の方針について相談


学校田にホタル用のビオトープを作り始めました(2014 4/3)

 昨年度農業クラブでは餅米を農薬等を使わずに栽培し,「あげ餅自慢大会」に出場しました。
 今年度は一歩進んで,生物多様性にも配慮した栽培(いろいろな生物がたくさんいる環境)に取り組んでいきたいと考えています。具体的には,ホタルと共生できる水田を目指しています。

 5年程度で,ホタルと共生できる栽培様式を開発をしたいと思っていますが,今年度は田んぼの空き地部分にビオトープを作り,ホタルの習性や住環境を研究することにしました。

 ホタルが生息するには,25m以上の水路が必要で,かつ常に水が貯まっている必要があるそうです。
 そこで,湧き水が多い崖際の土地に水路を掘り,毎週水深の変化を観察することにしました。

 ホタルが住める可能性があると判断できたら,水草等を入れビオトープにしていきます。


1 掘り始め,油圧ショベルで大枠を掘る

 2 手作業で幅1m×深さ50cmに調整
  

3 途中で水がしみ出てきました

4 完成した様子

 
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